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2021年1月

Fy君のキャリア

昨年暮れに、輪友Fy君に製作依頼されたフロントおよびサイドキャリア、年を越えてしまいましたが何とか完成。

両サイドのカバンも装着、脱着が簡単にできるように手を入れ引き渡しました。 3,4泊のツーリングには格好の装備になるでしょう。

 

 

まずは全体像。

フォークにキャリア用ダボがついていないので、フロントキャリアの足をU字にしてホーク先端のダボにネジ止め。

さらにサイドバック用の枠をU字ステーに溶接した3か所のナットにネジ止めする方式。

荷重は枠の上辺にかかる(U字ステーにもかかりますが)ので、このパイプのみ8mmで、あとはすべて7mmパイプで仕上げてあります。

ボルト類はマッドガードの接続部分、ランプホルダー(共にM5)を除きM6の座金組み込みキャップスクリュー。

フロントキャリア四隅にベルト通し用フックを、背もたれトップにフロントバック(仏式)フタのゴムひもを掛ける

フックを溶接。 

勿論サイドバック用枠には、バックの飛び跳ね、前後ずれを防ぐ仕掛けも有りです。

そんなこんなで、今回の溶接個所はなんと62か所でした。

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バックを装着するとこんな具合です。

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バックの背面。

ワンタッチでキャリアに装着できるように逆Jフックを3mm厚の鉄板に溶接してビス止め。

トラックの荷掛けようゴム帯(フック付き)を利用して固定します。

仏製のパニアバック背面についてある引きバネは、実用的にはダメなことは旅好きのサイクリストなら

よーくご存じでしょうね。 そのことを私は14年前の列島縦断の経験で骨身にしみました。

以後すべて、このゴム帯にしています。

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ゴム帯のフック部分です。

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金具の両端にD環を共締め。 既成のバックにもこれくらいは付けておいてほしいですね。

カバン職人さんは実際に、ツーリングに出ないでしょうから、解らないか・・・・。

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背中合わせにしてD環同士をつなぐと、手で下げられますし、

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肩掛けベルトをD環にかければ、2個のバックを肩にかけるのもOK。

さあ、あとはコロナの収束を待って旅に出かけるのみですゾ・・・Fy君。

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