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10月3日 八代~阿久根

八代から阿久根までの80Km超が今日の行程だが、途中に難所の三太郎峠が待ち受けている。 三太郎峠とは、赤松太郎峠、佐敷太郎峠、津奈木太郎峠の総称で古来薩摩から熊本への難所であったそうな。 なぜ三太郎・・と言うのか地元で聞いたが明確な答えは得られない。 現在は国道3号線が通りすべて隧道がある。 ただ埼玉のMさんから事前に「佐敷隧道は長くて危険につき海岸沿いを迂回するように」とのアドバイスをもらった。 
迂回した河岸沿いの道は交通量も少なく風光明媚で、万葉集にも歌われているという。 難所を過ぎると水俣の街、我が国の高度成長のひずみを表面化させて半世紀だが、通過するだけではその様子は感じられない。 今夜の宿、阿久根は漁港にして温泉である。 すでに鹿児島県である。 3日先には最終地点佐多岬だ。 まあ、よく来たもんだ、という気持ちともうすぐ終わりか、という気持ちが交錯して複雑である。

難所、佐敷峠隧道を迂回して海の浦海岸へ。夏はさぞかし賑わうのだろう。
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野坂のあたり。万葉の句碑が。「芦北の野坂の浦ゆ舟出して、水島に行かむ波立つなゆめ」
奈良時代に筑紫に遣わされ、水島に渡った長田王が歌ったものだそうだ。
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津奈木峠の上り口に、旧薩摩街道の道標が。江戸・薩摩とは・・・
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水俣川。暗いイメージは無い。街はそれなりに活気があるように見える。
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出水市に入ると、鶴の飛来を観光の目玉に。11月から4月まで展望出来るそうな。
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阿久根市の手前、野田町で門司から300Kmとか、ああ・・遠くまで来たもんだ。
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コメント

Oさん、Tさん、とうとう鹿児島県に入りましたね、鹿児島市まで後僅か頑張って下さい、最終地点の佐多岬までは総仕上げでユッタリと走って下さい。酒(焼酎)も食べ物も美味い物がいっぱいです、お腹の具合にも気を付けて。

投稿:   N B san | 2007年10月 4日 (木) 09時13分

あとちょっと! あとちょっと!
ツアーの終盤は いつもながら嬉しさと寂しさ?が交錯して
微妙な気分になりますね。
後、開聞岳・桜島・佐多岬と素晴らしい景観が目白押しですが
道中 自衛運転? お気を付けて。

投稿: shigechan | 2007年10月 4日 (木) 08時16分

余計なアドバイスを素直に(w)お聞き入れいただきありがとうございます。
おかげさまで懐かしい風景画像を拝見し感激いたしました。

海の浦は小学生の頃、泳ぎに行きました。フンドシを海面にたなびかせながら古式泳法で泳ぐ祖父の姿を思い出しました。

句碑のある五番所の鼻の向こうに見える三ツ島は父の遠泳コースだった所です。

もし予備日がおありでしたら阿久根から甑島へ渡るのも良いかと思いますが・・おっと、これ以上回り道をさせてはいけませんね(w)

もう少しですね。とにかくお気を付けて!


投稿: パジャマ雄三 | 2007年10月 3日 (水) 20時44分

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